市川団十郎 本当の病状 2012

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市川団十郎 本当の病状　2012
市川団十郎 さんが東京都港区の病院で
お亡くなりになりましたね。

市川団十郎（66）さんは、3日午後9時59分に
お亡くなりになりました。

中村勘三郎さんに続いて、歌舞伎役者の
大物がおなくなりになるのはさみしいことです。

市川海老蔵さんらに看取られました。

市川団十郎さんは、昨年2012年の京都公演（吉例顔見世興行）で
風邪をこじらせたようだったのですが。

風邪なので、はやく元気になって
舞台に復帰してくれると思っていた矢先に
残念なニュースが。

急にお亡くなりになったというニュースに
本当にびっくり。ただの風邪だったのか。

中村勘三郎さんも、手術の後肺炎でお亡くなりに
鳴ったとかでニュースになりました。

大物歌舞伎役者が同じような病状でお亡くなりに
なっていることには、理由があるのでしょうか？

市川団十郎さんは、「急性前骨髄球性白血病」という
病気で骨髄移植を受けていますね。

そのあとに、白血病が度重なって起こり、治療を
繰り返して、舞台に立つという生活を繰り返していました。

そんな折に、今回の肺炎が発症してしまったのでは
ないでしょうか。

昨年12月には、風邪による体調不良発覚してから
肺炎の兆候があるために、舞台の休演なども決まっていたようです。

繰り返しますが、歌舞伎役者の大物2人がなくなるのは
本当に残念なこと。

今後歌舞伎という舞台にも影響が出てくるのでは
ないでしょうか。

市川団十郎さんのご冥福をお祈りいたします。

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